学校からのお知らせ
12月全校朝会
12月全校朝会。
校長より、物の使い方、友達との接し方について考えるよう、話がありました。
各学級に戻り、担任と話題にしています。
ご家庭でも友達との接し方について話をしていただきたいと思います。
今月の生活目標「物を大切にしよう」です。
低学年は自分の使っているもの大切にしましょう、中学年は下駄箱の靴をそろえてみましょう、高学年は身の回りのもの、学校全体を大切にしていきましょうという話をしました。
秋の味覚を冬の教材に
本校にはたくさんの木があり、その中には実をつけるものもあります。
これは、本校で採れた渋柿です。みどり学級で活用する予定です。
渋柿にどんな工夫をしているか、わかりますか。
この渋柿でどんな授業が行われるのでしょうか?今から楽しみです。
かけ算九九、がんばっています。
11月のある日、図書室にたくさんの児童(2年生)が訪れました。
話を聞くと、どうやらもうすぐ九九のテストがあるらしく、図書室で勉強したいとのことでした。
少人数指導の先生と一緒に、休み時間ギリギリまで問題を解いていました。
2年生の先生方だけでなく、柳崎小学校の先生方が全力で指導しております。
子ども、先生方、そしてご家庭とともに、がんばって覚えていきましょう!
さつまいもの収穫と調理
みどり学級で栽培したさつまいもを収穫。
一つひとつ、重さをはかり、算数の勉強です。
そのさつまいもを使って、さつまいもの巾着を作りました。
一人ひとり、自分の手で皮むきからラッピングまで、丁寧に仕上げることができ、満足気の子どもたちです。
6年生 調理実習
6年生家庭科『まかせてね 今日の食事』
6年2組、3組が調理実習をしました。「豆腐と野菜のチャンプル」「野菜のベーコン巻き」「ベーコンポテト」の中からグループで一品決め、おかず一品とみそ汁を作りました。野菜の切り方や分量を自分たちで考え、工夫しながら楽しく実習することができました。学校応援団として婦人会の方々にもサポートしていただきました。自分たちで作った料理をおいしく食べることができました。
来週は、6年1組が調理実習をします。
救命入門
「あなたが倒れたらどうしてほしい?」との問いかけから始まった6年生「救命」の授業。
さいたま市立植竹中学校の校長先生、同じくさいたま市内の養護教諭の先生を講師としてお招きし、6年生に向けて救命の授業をしていただきました。
病院だけでは救えない命(急に心臓が止まってしまう)があること、そばにいる人の助けが必要であること、子どもでもできることがある等について、具体的な例をとりあげてわかりやすくお話ししてくださいました。
また、硬式テニスボールやダミーを使用した胸骨圧迫や心臓のけいれん状態を取り除くAEDの取り付け方等も学びました。
胸骨圧迫の仕方が非常に上手であるとほめていただきました。
命の教育として、「今、できることをやれる人になろう」と救命の心について子どもたち一人ひとりが考える時間と
なりました。
私たち教職員も研修を積んでおります。
年に何度も子どもたちの安全については、研修をしたり、話し合ったりする場を設定しています。
今回は、6年生の授業に引き続き、職員に向けてもご講義いただきました。
「子どもたちが元気に登校 笑顔で下校させる」、体育活動時等における事故対応「ASUKAモデル」の取り組みをもとにご指導くださいました。
今後も、実践的な訓練の場の設定、児童に対しても胸骨圧迫、AED等を含めた応急手当に関する学習機会の設定、教職員による児童の健康状態に関する情報共有等、子どもたちの安全に対する意識を高めてまいります。
就学時健康診断
令和6年度新入学児童の就学時健康診断を行いました。
柳崎小に入学するお子様を中心とした約80名、本校5年生が手をひきながら校内を回り、安全に健診することができました。
保護者の皆様におかれましては、入学までにご不安な点もおありかと思います。
いつでもご連絡ください。
安心してご入学いただけますよう、対応させていただきます。
次回は、年明け1月19日の「入学説明会」となります。よろしくお願いします。
校内音楽会について
11/17は校内音楽会がありました。
子どもたちは、これまで積み重ねてきた練習の成果を発揮していました。
市内なわとび大会記録会の様子について
今月は、川口市少年少女ふれあいなわとび大会が行われます。
本校でも先日、記録会が行われました。
個人・団体ともに、練習の成果を存分に発揮していました。
「朝のあいさつ運動」について
本校では、毎月第2・4月曜日に、朝のあいさつ運動が行われます。
地域の方が校門に立ち、子どもたちの登校を見守ります。
いつも、子どもたちにあたたかいお言葉をかけていただいております。
子どもたちが「月曜日もちょっと元気になります。」と笑顔で話していました。