2023年11月の記事一覧
さつまいもの収穫と調理
みどり学級で栽培したさつまいもを収穫。
一つひとつ、重さをはかり、算数の勉強です。
そのさつまいもを使って、さつまいもの巾着を作りました。
一人ひとり、自分の手で皮むきからラッピングまで、丁寧に仕上げることができ、満足気の子どもたちです。
6年生 調理実習
6年生家庭科『まかせてね 今日の食事』
6年2組、3組が調理実習をしました。「豆腐と野菜のチャンプル」「野菜のベーコン巻き」「ベーコンポテト」の中からグループで一品決め、おかず一品とみそ汁を作りました。野菜の切り方や分量を自分たちで考え、工夫しながら楽しく実習することができました。学校応援団として婦人会の方々にもサポートしていただきました。自分たちで作った料理をおいしく食べることができました。
来週は、6年1組が調理実習をします。
救命入門
「あなたが倒れたらどうしてほしい?」との問いかけから始まった6年生「救命」の授業。
さいたま市立植竹中学校の校長先生、同じくさいたま市内の養護教諭の先生を講師としてお招きし、6年生に向けて救命の授業をしていただきました。
病院だけでは救えない命(急に心臓が止まってしまう)があること、そばにいる人の助けが必要であること、子どもでもできることがある等について、具体的な例をとりあげてわかりやすくお話ししてくださいました。
また、硬式テニスボールやダミーを使用した胸骨圧迫や心臓のけいれん状態を取り除くAEDの取り付け方等も学びました。
胸骨圧迫の仕方が非常に上手であるとほめていただきました。
命の教育として、「今、できることをやれる人になろう」と救命の心について子どもたち一人ひとりが考える時間と
なりました。
私たち教職員も研修を積んでおります。
年に何度も子どもたちの安全については、研修をしたり、話し合ったりする場を設定しています。
今回は、6年生の授業に引き続き、職員に向けてもご講義いただきました。
「子どもたちが元気に登校 笑顔で下校させる」、体育活動時等における事故対応「ASUKAモデル」の取り組みをもとにご指導くださいました。
今後も、実践的な訓練の場の設定、児童に対しても胸骨圧迫、AED等を含めた応急手当に関する学習機会の設定、教職員による児童の健康状態に関する情報共有等、子どもたちの安全に対する意識を高めてまいります。
就学時健康診断
令和6年度新入学児童の就学時健康診断を行いました。
柳崎小に入学するお子様を中心とした約80名、本校5年生が手をひきながら校内を回り、安全に健診することができました。
保護者の皆様におかれましては、入学までにご不安な点もおありかと思います。
いつでもご連絡ください。
安心してご入学いただけますよう、対応させていただきます。
次回は、年明け1月19日の「入学説明会」となります。よろしくお願いします。
校内音楽会について
11/17は校内音楽会がありました。
子どもたちは、これまで積み重ねてきた練習の成果を発揮していました。
市内なわとび大会記録会の様子について
今月は、川口市少年少女ふれあいなわとび大会が行われます。
本校でも先日、記録会が行われました。
個人・団体ともに、練習の成果を存分に発揮していました。
「朝のあいさつ運動」について
本校では、毎月第2・4月曜日に、朝のあいさつ運動が行われます。
地域の方が校門に立ち、子どもたちの登校を見守ります。
いつも、子どもたちにあたたかいお言葉をかけていただいております。
子どもたちが「月曜日もちょっと元気になります。」と笑顔で話していました。
手紙の書き方講習会
11/10、郵便局の方々4名の方が来校し、3年生に手紙の書き方を教えてもらいました。
ご家族を始め、遠方のおじいちゃん・おばあちゃん、お世話になった先生方に、気持ちのこもったお手紙を書くことができました。
丁寧に教えてくださった講師の皆様、ありがとうございました。
全校朝会(11月)について
11月6日、全校朝会が行われました。
校長先生からは、「いじめは絶対にしてはならない」というお話がありました。
生徒指導の先生からは、「廊下は静かに右側を歩きましょう」というお話がありました。
全校朝会の間、全校児童は静かにお話を聞くことができました。
親の会ってどんなところ?
このことについて、埼玉県教育委員会から通知がありました。以下の画像、リンク先をご参照ください。
※~学校に行けないことをひとりで悩まないで~「子供たちとその保護者のための不登校支援サイト」 内、子供とその保護者を支援する民間活動団体・施設 についてもご覧ください。