学校からのお知らせ
エコライフDAY&WEEK埼玉2023(冬)の実施について
このたび、埼玉県では現在のライフスタイルを見直し、省エネ・省資源等のより一層の推進を図る取組として、エコライフDAY&WEEK埼玉2023(冬)を実施しています。
今年度から、新たに特設サイトを開設し、スマートフォンやタブレット端末からでも簡単に二酸化炭素の削減量や電気代などの節約金額を実感できるようになりました。
冬休み、そして3学期にご家庭で取り組んでみませんか? 以下のサイトからご覧ください。
6年生 調理実習
6年生家庭科『まかせてね 今日の食事』
6年1組が調理実習をしました。「豆腐と野菜のチャンプル」「野菜のベーコン巻き」「ベーコンポテト」「みそ汁」を作りました。今回も学校応援団として婦人会の方々にもサポートしていただき、楽しくおいしく安全に調理実習することができました。
まちかどクリーンデイ
自分たちが暮らす街、学校をきれいにする活動をしました。低学年は玄関や校庭の石拾い、中学年は校舎の清掃、高学年は公園と通学路のごみ拾いをしました。清掃活動を通して、美化意識を高めることができました。
授業参観・懇談会
12月、今週は、各学年で授業参観・懇談会を行います。
上の写真は3・4年生の様子です。
たくさんの方に来ていただき、児童の様子を参観していただきました。
※本校は開かれた学校づくりを行っています。いつでも参観できます。
安全対策のため、予め学校へお電話またはLEBERにてお知らせください。
12月全校朝会
12月全校朝会。
校長より、物の使い方、友達との接し方について考えるよう、話がありました。
各学級に戻り、担任と話題にしています。
ご家庭でも友達との接し方について話をしていただきたいと思います。
今月の生活目標「物を大切にしよう」です。
低学年は自分の使っているもの大切にしましょう、中学年は下駄箱の靴をそろえてみましょう、高学年は身の回りのもの、学校全体を大切にしていきましょうという話をしました。
秋の味覚を冬の教材に
本校にはたくさんの木があり、その中には実をつけるものもあります。
これは、本校で採れた渋柿です。みどり学級で活用する予定です。
渋柿にどんな工夫をしているか、わかりますか。
この渋柿でどんな授業が行われるのでしょうか?今から楽しみです。
かけ算九九、がんばっています。
11月のある日、図書室にたくさんの児童(2年生)が訪れました。
話を聞くと、どうやらもうすぐ九九のテストがあるらしく、図書室で勉強したいとのことでした。
少人数指導の先生と一緒に、休み時間ギリギリまで問題を解いていました。
2年生の先生方だけでなく、柳崎小学校の先生方が全力で指導しております。
子ども、先生方、そしてご家庭とともに、がんばって覚えていきましょう!
さつまいもの収穫と調理
みどり学級で栽培したさつまいもを収穫。
一つひとつ、重さをはかり、算数の勉強です。
そのさつまいもを使って、さつまいもの巾着を作りました。
一人ひとり、自分の手で皮むきからラッピングまで、丁寧に仕上げることができ、満足気の子どもたちです。
6年生 調理実習
6年生家庭科『まかせてね 今日の食事』
6年2組、3組が調理実習をしました。「豆腐と野菜のチャンプル」「野菜のベーコン巻き」「ベーコンポテト」の中からグループで一品決め、おかず一品とみそ汁を作りました。野菜の切り方や分量を自分たちで考え、工夫しながら楽しく実習することができました。学校応援団として婦人会の方々にもサポートしていただきました。自分たちで作った料理をおいしく食べることができました。
来週は、6年1組が調理実習をします。
救命入門
「あなたが倒れたらどうしてほしい?」との問いかけから始まった6年生「救命」の授業。
さいたま市立植竹中学校の校長先生、同じくさいたま市内の養護教諭の先生を講師としてお招きし、6年生に向けて救命の授業をしていただきました。
病院だけでは救えない命(急に心臓が止まってしまう)があること、そばにいる人の助けが必要であること、子どもでもできることがある等について、具体的な例をとりあげてわかりやすくお話ししてくださいました。
また、硬式テニスボールやダミーを使用した胸骨圧迫や心臓のけいれん状態を取り除くAEDの取り付け方等も学びました。
胸骨圧迫の仕方が非常に上手であるとほめていただきました。
命の教育として、「今、できることをやれる人になろう」と救命の心について子どもたち一人ひとりが考える時間と
なりました。
私たち教職員も研修を積んでおります。
年に何度も子どもたちの安全については、研修をしたり、話し合ったりする場を設定しています。
今回は、6年生の授業に引き続き、職員に向けてもご講義いただきました。
「子どもたちが元気に登校 笑顔で下校させる」、体育活動時等における事故対応「ASUKAモデル」の取り組みをもとにご指導くださいました。
今後も、実践的な訓練の場の設定、児童に対しても胸骨圧迫、AED等を含めた応急手当に関する学習機会の設定、教職員による児童の健康状態に関する情報共有等、子どもたちの安全に対する意識を高めてまいります。