本日の給食
4月15日(月)の献立
子供パン 牛乳 ポトフ メンチカツ ミニトマト
ポトフは、大きく切った肉や野菜を時間をかけて煮込んだ、古くからある素朴な料理です。フランス語で、ポトフは「火にかけた鍋」といった意味があります。フランスでは、スープはスープ皿にそそぎ、別の皿に肉や野菜をもりつけ、マスタードや塩といった調味料をそえて食べているそうです。
4月12日(金)の献立
バターロール 牛乳 春キャベツのスープ ハンバーグデミグラスソース 豆乳いちごパンナコッタ
1年生は、今日から給食が始まりました。給食は、みんなで協力して準備をし、みんなで一緒に食べます。全員が楽しく気持ちよく食べられるように、食事のマナーをしっかり守りたいものです。また、給食では、苦手な食べ物や初めて食べるものが出るかもしれませんが、まず一口食べてみてください。苦手な食べ物が食べられるようになると、より楽しい給食時間になるはずです。
4月11日(木)の献立
春の香ごはん 牛乳 すまし汁 さわらの西京焼き
春の香ごはんには、春が旬の菜の花とたけのこが入っています。菜の花は、春になると黄色のかわいい花を咲かせ、食べることができる花です。たけのこは、春に土の中から頭を出し、あっという間に竹になって硬くて食べられなくなってしまいますので、早く収穫して、やわらかいところを食べます。ごはんと混ぜて春の香りを味わいます。
4月10日(水)の献立
さきたまライスボール 牛乳 ミネストローネ 鶏肉のレモン風味 三食ソテー
今日から、令和6年度1学期の給食が始まります。給食は、準備から片付けまで、クラス全員が協力する時間です。
さきたまライスボールは、県産米粉と県産小麦を合わせて作ったパンです。「ライスボール」は英語で「おにぎり」のことですが、米粉を使い、丸い形をしていることから、この名前がつきました。「さきたま」とは埼玉の昔の呼び方です。さきたまライスボールは、給食の人気メニューです。
3月15日(金)の献立
長崎ちゃんぽん 牛乳 わかめの中華炒め 手作りブルーベリーケーキ
ブルーベリーケーキは給食センターで一から作っています。まず生地を作って、大きな鉄板に流し入れ、ブルーベリーを散らします。スチームコンベクションという機械で焼きます。焼いていると、とても美味しそうな甘い香りが広がります。そして、焼きあがったケーキを人数分にカットして学校に届けます。
3月14日(木)の献立
ごはん 牛乳 みそ汁 豆腐おろしハンバーグ ほうれん草とえのきの煮浸し
豆腐の原料となる大豆は、『畑の肉』と呼ばれるほど、タンパク質がたくさん含まれています。ビタミンB1や鉄、カルシウムなどにも恵まれて、身体づくりや機能の維持に欠かせない食品です。豆腐は、奈良時代から平安時代にかけて中国から伝えられたと言われています。木綿豆腐、絹ごし豆腐、焼き豆腐、島豆腐など豆腐にもいろいろな種類があります。
3月12日(火)の献立
ごはん 牛乳 いも団子汁 さわらの西京焼き 切り干し大根の煮物
さわらの旬は春で、「タンパク質・脂質」を多く含みます。体の横に青褐色の斑点があるのが特徴で、腹の部分が狭いので、狭い腹と書いて「さはら」から「さわら」になったと言われています。成長するにつれて名前が変わる出世魚です。
3月11日(月)の献立
ごはん 牛乳 具だくさん味噌汁 鶏のから揚げ エリンギの炒め物
エリンギは、ヨーロッパ原産のキノコで、日本で作られるようになったのは、1993年頃です。歯ごたえがよく味に癖がないために急速に広がりました。食物繊維が多く、おなかの調子を整えてくれます。
3月8日(金)の献立
ミートソーススパゲティ 牛乳 花野菜のサラダ
ミートソーススパゲティが生まれたのは、イタリアです。昔、パスタは簡単な調理法しかなかったのですが、食の都であるイタリア北部の町ボローニャのお金持ちが、隣の国フランスの煮込み料理をもとに、肉や野菜、ワインなどを贅沢に使用して作らせたのが始まりと言われています。日本では、戦後、兵庫県宝塚市にあったイタリア料理店の、イタリア出身の初代店主が、「スパゲティミートソース」としてお店に出したのが最初と言われています。
3月7日(木)の献立
ごはん 牛乳 豚汁 さばの辛味焼き 煮浸し
大根は、アブラナ科の野菜で、パレスチナから地中海のあたりが原産ではないかと言われています。古くから食べられていた野菜で、今から約5000年前頃のエジプトで食べられていたという記録もあります。日本でも1200年以上前から栽培されていたようです。