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本日の給食

5月9日(木)の献立

ごはん、牛乳、じゃがいもと厚揚げのうま煮の塩こうじ焼き、きんぴらごぼう

今日は塩こうじについてです。塩こうじは米と水で作る発酵調味料です。塩こうじの良いところは、手軽に使える食材で、塩をふるかわりに、塩こうじを使うだけで、食材が柔らかくなり、うま味が増して、いつもの味がグレードアップします。

5月8日(木)の献立

 

5月8日 (水)

 バターロール、 牛乳、 野菜スープ、 豆乳かぼちゃ、グラタン、コーンソテー
今日はパンについてです。起源は古く、紀元前4000年頃には、エジプト、メソポタミアの人々は、パンを食べていました。
古代のパンは酵母を使わず、 大麦や小麦をこねた生地を平たくのばして焼いたものでした。 これらのパンは、現在でも中近東やインドなどで、昔ながらの方法で焼かれています。 私たちが食べているパンは、
小麦粉やライなどの穀物の粉に、 イースト菌などを混ぜて、発酵させ
て焼いたものです。 原材料に加えるバターや牛乳、 さとうなどの量やどんな形にするかなどで、 様々なパンに焼きあがります。 

5月7日(火)の献立

ごはん、牛乳、春キャベツのみそ汁、かつおの竜田揚げ、切り干し大根の煮物

かつおの旬は春と秋です。

タンパク質と鉄を多く含みます。春は「初がつお」と呼ばれ脂質が少なく、秋は「戻りがつお」と呼ばれ脂質が多いです。おなかに黒い縞模様があるのが特徴で、体長は60cm程度のものが一般的です。旬の魚を食べやすいように竜田揚げにしました。

給食・食事 5月2日(木)の献立

 

ちらし寿司 牛乳 若竹汁 さわらの西京焼き 柏もち

5月5日のこどもの日には、柏もちを食べる風習があります。柏もちは、上新粉でつくったもちで、あんこをくるみ、柏という木の葉で包んだお菓子です。なぜ、柏の葉で包むのでしょうか。これは、柏の葉は、新芽が出ないと古い葉が落ちません。このことから「家系が絶えない」「子孫繁栄」という縁起を担いだものです。甘く、もちもちしていて、おいしいです。

給食・食事 5月1日(水)の献立

 

ツイストパン 牛乳 ラビオリスープ ポテトコロッケ ほうれん草とウィンナーのソテー

ほうれん草の花言葉は「健康」です。この花言葉があらわすように、ほうれん草は、緑黄色野菜のなかでも抜群の栄養価を誇ります。なかでも鉄分、βカロテン、ビタミンCが豊富です。葉が厚く、張りがあり、葉先全体が緑色で根の赤みが鮮やかで、濃いものが良いといわれています。

給食・食事 4月30日(火)の献立

 

ごはん 牛乳 マーボー豆腐 揚げしゅうまい もやしのナムル

マーボー豆腐に入っている豆腐の原料となる大豆は、「畑の肉」と呼ばれるほど、たんぱく質がたくさん含まれています。ビタミンB1や鉄、カルシウム等にも恵まれて、成長期の子供達にとって、とても大切な栄養です。

給食・食事 4月26日(金)の献立

コッペパン 牛乳 オニオンスープ フランクフルトソーセージ チリコンカン

チリコンカンは19世紀半ばにメキシコから独立し、アメリカ合衆国に併合されたテキサス州南部で考案されたと言われています。テキサス州では、これを州の料理に指定しています。給食では、ひき肉と玉ねぎを炒め、そこにトマトピューレ、チリパウダー、大豆、ひよこ豆などを加えて煮込み作られます。

給食・食事 4月25日(木)の献立

 

ごはん 牛乳 肉じゃが 厚焼たまご ひじきの煮物

たまごは、「栄養の優等生」といわれ、ひよこが成長するのに十分な栄養がぎゅっと詰まっています。私たちにとっても、体をつくるたんぱく質や体の調子を整えるビタミン・無機質が含まれた、栄養の宝庫です。

給食・食事 4月24日(水)の献立

 

はちみつパン 牛乳 マカロニスープ ポークストロガノフ フライドポテト

フライドポテトの起源は、ベルギー南部のワロン地域の都市ナミュールで、17世紀中頃に起きた大寒波の際、川が凍って漁ができなかったため、ナミュールの村人たちは保存食のじゃがいもを小魚のようなスティック状に切って揚げて食べたのが始まりだと言われています。

給食・食事 4月23日(火)の献立

 

ごはん 牛乳 わんたんスープ スタミナ焼肉 オレンジゼリー

スタミナ焼肉に入っているキャベツは、一年を通して栽培されていますが、春に収穫されるキャベツは、「春キャベツ」とよばれ、葉がふんわりと緩く巻かれていて、生で食べても柔らかくておいしいです。キャベツは、ビタミンCやビタミンU、食物繊維等の栄養が多い野菜です。