ブログ

2024年7月の記事一覧

給食・食事 7月16日 (火)の献立


カレーライス、 牛乳、 フルーツポンチです。
今日は、じゃがいもについてお話します。 じゃがいもはビタミンCが多い野菜です。 ビタミンCは熱に弱い栄養素ですが、 じゃがいもに含まれるビタミンCは加熱しても失われる量が少なく、貯蔵期間の長いじゃがいもより新じゃがのほうが、 ビタミンCが多く含まれています。
主要な品種は、粘りがなくホクホクした食感の 「男爵」、 ねっとりとしている 「メークイン」の2種類があります。

給食・食事 7月12日(金)の献立

 

長崎ちゃんぽん、 牛乳 、春巻、 冷凍みかんです。
冷凍みかんについてです。 みかんは、日本で一番作られている果物で、 千葉県から鹿児島県の暖かい地域でつくられています。 みかんには、体内でビタミンAに変わるカロテンとビタミンCが多く含まれています。 冷凍みかんは、みかんの旬である冬から春頃にしか販売されていなかったみかんを一年中販売できるようにしようという考えから生まれました。

給食・食事 7月11日 (木)の献立

 

ごはん、 牛乳、 マーボー豆腐、 しゅうまい、青菜のソテー
今日は、たまねぎについてです。 みなさんは、なぜ、 たまねぎが丸く玉のような形になったのか知っていますか? たまねぎが生まれたのは、乾燥した中央アジアです。 育つために水が欠かせない野菜にとって、厳しい環境でした。 そこで、生き抜くために葉っぱの榎本に栄養を貯めるようになりました。そして、厚くなった葉っぱを筆ね合わせて玉のような形になったそうです。

給食・食事 7月10日 (水)の献立


さきたまライスボール、牛乳、マカロニスープ、オムレツミートソースかけ、いんげんとコーンのソテー
イタリアのめんは、パスタと呼ばれています。 スパゲティをはじめ、 マカロニ、ラザニアなどがあり、太さ、形、色などによって300種類以上あるといわれています。
たとえば、今日のマカロニは夏の形をしたシェル型ですが、ほかにも真ん中があいている筒形、 ねじった形のツイスト型、 アルファベット型のものなど、色々な形があります。 みなさんのお気に入りの形はどれですか?

給食・食事 7月9日 (火)の献立


ごはん、 牛乳、豚汁、 鶏のから揚げ、 ブロッコリー
豚肉についてです。 豚肉は、体のもとになるたんぱく質や体の調子を整えてくれるビタミンB1を多く含んでいます。ビタミンB1は疲れをとったり、 筋肉や脳にエネルギーをおくる役割をしています。暑い日が続きますが、ビタミンB1をとって乗り切りましょう。

給食・食事 7月8日 (月)の献立


ガパオライス、牛乳 はるさめスープ、スパイシーポテト
はるさめは、英語ではガラスの麺という意味のグラスヌードルといいます。 緑豆、 じゃがいも、さつまいものでんぷんから作られています。奈良県で生産がさかんで、全国の約60%を作っています。乾燥してあるので、長く保存でき、炒め物や春巻の具、スープなど、さまざまな料理に使われています。

給食・食事 7月5日 (金)の献立


とりねぎうどん、 牛乳、 お星さまコロッケ、ミニトマト、 七夕ゼリー
7月7日は七夕です。 七夕は、一年に一度、彦星と織姫が天の川を渡って会うことができる特別な日です。今日は七夕献立です。 色々な所に星がかくれています。

 

給食・食事 7月4日 (木)の献立

 

ごはん、牛乳、 夏野菜のみそ汁 豚肉のしょうが焼き、切り干し大根の煮物

今日は、 夏野菜のみそ汁に入っているかぼちゃについてお話します。 かぼちゃは、冬至に食べるとよいとされ、冬が旬だと思われることもありますが、 実は夏が旬の野菜です。 栄養は、 「ベータカロテン」 が多く含まれていて、これは体内でビタミンAに変わります。 ビタミンAは、目の働きをよくし、皮膚や粘膜を強くする働きがあります。

給食・食事 7月3日 (水)の献立


子供パン、 牛乳 コーンポタージュ、ハンバーグデミグラスソース、 ツナサラダ
とうもろこしは、夏が旬の野菜です。 ビタミン、たんぱく質、 食物繊維などの栄養素をバランスよく含んでいます。 緑色の皮をむくと、とうもろこしの先から、黄緑色や茶色の「ひげ」のようなものがたくさん出ています。 このひげの正体は、とうもろこしの「めしべ」 です。 みんなが食べる粒の一つ一つから伸びているので、 とうもろこしの粒と、ひげの数は同じになります。 とうもろこしの粒はいくつ位だと思いますか?品種によって違いますが、 約600粒くらいです。

給食・食事 7月2日 (火)の献立

ごはん、 牛乳、すいとん、 たらのゆず香和え、小松菜の煮浸し
すいとんの歴史は長く、室町時代の書物に「水団」の字が見られます。今日のような手びねりした小麦粉の形式が出現したのは江戸時代後期のことで、 江戸時代から戦前は、 すいとん専門の屋台や料理店が存在し、 当時の庶民の味として親しまれていました。