2025年1月の記事一覧
1月21日 (火)の献立
ごはん、牛乳、みぞれ汁 豚肉のしょうが焼き、 ツナと野菜の炒め物
今日の献立は、今年度のテーマ 「丈夫な体をつくろう!」 より三学期は「免疫力」にちなんだ献立です。 寒い冬、体を温めると免疫力があがるといわれています。 みぞれ汁は汁にとろみがついているので、冷めにくく体を温めてくれます。 ツナと野菜の炒め物に使われているキャベツ、ピーマンはビタミンCが多くストレスを軽減してくれます。 そして、 にんじんは、皮膚や粘膜を強化してくれるビタミンAが多く含まれています。
1月20日 (月)の献立
ごはん、具だくさんみそ汁、たらのゆず香和え、切り干し大根の煮物
今が旬のたらは、たんぱく質を多く含み、 脂質が少ない魚です。 体の側面にまだら模様があり、 おなかが大きくふくらんでいるのが特徴です。
1月15日 (水)の献立
ツイストパン、 牛乳、 野菜スープ、 ハンバーグデミグラスソース、 かぼちゃのサラダ
ハンバーグが生まれたのは、 18世紀頃のドイツの港町ハンブルグです。 タルタル人が食べていた硬い肉を細かく切って、玉ねぎ、こしょう等の香辛料で味付けしたものをアレンジした料理で、「タルタルステーキ」という名前で呼ばれていました。 その後、アメリカに渡ったドイツ人がよく食べていたひき肉料理を、アメリカ人は、「ハンブルグ風ステーキ」 と呼ぶようになり、これが日本に伝わり、「ハンバーグ」 となったそうです。
1月14日(火)の献立
ごはん、 牛乳、 八杯汁、 みそカツ、 磯香和え
みそは、大豆に塩と麹を加え、発酵熟成させたものです。さまざまな種類があり、大きく分けると、加える麺の種類により「米みそ」 「麦みそ」 「豆みそ」の三種類に分けられます。 米みそは、全体の80%をしめており、 麦みそは田舎みそとも呼ばれています。
豆みそは濃い赤茶色が特徴です。
1月10日(金)の献立
カレーうどん、牛乳、 大学いも、ミニトマト
ヨーロッパでは『トマトが赤くなると医者が青くなる』 ということわざがあるほど、 栄養がたっぷりです。 なかでも、真っ赤なトマトには、リコピンがいっぱいです。 リコピンは、ガンを予防したり、老化を予防する働きがあります。 また、ビタミンCも豊富なので、免疫力もあがり、 美肌にも役に立ちます。