ブログ

2月2日(金)の献立

きつねうどん 牛乳 大学いも いんげんのソテー

いんげんが生まれたのは、中南米と言われていて、コロンブスの新大陸発見によって、ヨーロッパへ伝えられました。日本へは、江戸時代に隠元法師によって伝えられたことから、この名前が付いたといわれています。日本に伝わった当時は、さやの中の豆だけを食べていたそうです。その後、現在のようにさやごと食べる品種ができたといわれています。栄養はβカロテンが多く含まれていて、体内でビタミンAに変わり皮膚を強くする働きがあります。