11月6日 (水)の献立
子供パン、牛乳、 コーンポタージュ、白身魚の香草フライ、キャベツソテー
パンの起源は古く、紀元前4000年頃には、エジプト、メソポタミアの人々はパンを食べていました。 古代のパンは酵母を使わず、 大麦や小麦をこねた生地を平たくのばして焼いたものでした。
これらのパンは現在でも中近東やインドなどで、 昔ながらの方法で焼かれています。私たちが食べているパンは、小麦粉やライ麦などの穀物の粉に、イースト菌などを混ぜて、 発酵させて、 焼いたものです。 原材料に加えるバターや牛乳、 さとうなどの量やどんな形にするかなどで、 様々なパンに焼きあがります。