たくあん入り混ぜごはん だまこ汁 ほっけの竜田揚げ 牛乳
秋田県の郷土料理です。秋田県は「いぶりがっこ」と呼ばれる、くん製にした「たくあん漬け」が有名です。今回は、たくあんをたまごやにんじん、えだまめ、ねぎなどと一緒に混ぜご飯の具にしました。だまこ汁は、すり鉢でついたご飯を団子にしたものが入った汁です。秋田では、お手玉を「だまこ」といい、ご飯を団子にしたものが、お手玉に似ていたことから「だまこ」の名前がついたと言われています。また「だまこ」があまりにもおいしくて、子供が夢中になって食べることから「黙って食べる子」が「だまっこ」と呼ばれるようになったという説もあります。給食では、だまこもちが入っています。秋田県はほっけの漁獲量が多いことから、今回は竜田揚げにしました。
「あなたが倒れたらどうしてほしい?」との問いかけから始まった6年生「救命」の授業。
さいたま市立植竹中学校の校長先生、同じくさいたま市内の養護教諭の先生を講師としてお招きし、6年生に向けて救命の授業をしていただきました。
病院だけでは救えない命(急に心臓が止まってしまう)があること、そばにいる人の助けが必要であること、子どもでもできることがある等について、具体的な例をとりあげてわかりやすくお話ししてくださいました。
また、硬式テニスボールやダミーを使用した胸骨圧迫や心臓のけいれん状態を取り除くAEDの取り付け方等も学びました。
胸骨圧迫の仕方が非常に上手であるとほめていただきました。
命の教育として、「今、できることをやれる人になろう」と救命の心について子どもたち一人ひとりが考える時間と
なりました。
私たち教職員も研修を積んでおります。
年に何度も子どもたちの安全については、研修をしたり、話し合ったりする場を設定しています。
今回は、6年生の授業に引き続き、職員に向けてもご講義いただきました。
「子どもたちが元気に登校 笑顔で下校させる」、体育活動時等における事故対応「ASUKAモデル」の取...
{{item.Plugin.display_name}}
{{item.Topic.display_publish_start}}
{{item.RoomsLanguage.display_name}}
{{item.CategoriesLanguage.display_name}}